弊社はサハ共和国の首都ヤクーツク市を訪れたい方、ビジネスで出張に行く方、ヤクーツク旅行を考えている方に、お客様のご希望やご要望を取り入れ、ご旅行に必要に応じた手配をさせて頂きます。
主な手配内容は:
・ 航空座席の予約及び手配
・ 現地宿泊ホテル
・ 空港からホテルまでの交通機関の手配
・ お勧めな観光地の選定と手配
・ 日本語ガイドと通訳
・ ビジネスとスポーツや文化のイベント等の参加と入場券
の手配などです。
又は、サクラツアーズでは、現地オリジナルツアーの予約も手配致しますので、お気軽にお問合せ下さい。
【旅のシーズン】年中
【全行程】お客様もご希望に応じてオリジナル又は自由プランを作成し、国際航空券を始め、現地ホテルや観光案内を手配いたします。
【行き方】北京、ロシアのハバロフスク、ウラジオストク市経由で行けます。また、モスクワ経由も可能です。
【モデルツアーの内容】
到着日 |
国際便/ロシア国内便にてヤクーツクへ到着。北京からの国際便なら入国管理手続きを行います。着後日本語アシスタントがお出迎え、専用車にてヤクーツク市内ホテルへ移動。チェックインのお手伝いをいたします。 |
ヤクーツク滞在
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現地オプショナルツアーをお選び、楽しめます。例えば:
===========いつでも行ける旅行=========== ★ヤクーツク市内観光 【半日】【1日間】★ ★民族史パーク「チョチュル・ムラン」と観光施設「永久凍土の王国」見学ツアー 半日プラン★ ★ダイヤモンドツアー【1日間、2日間プラン】★ ヤクーチアは言わずと知れたロシアの天然資源の宝庫です。神話では、神様がヤクーチアの上空を飛んでいた際に、寒さで手が凍えダイヤモンドや金などの宝物を落としてしまったのだといわれています。ダイヤモンドは大変ユニークな天然資源であり、ヤクーチアの大切な富の一つです。ダイヤモンドほど理想的な構造や強度、輝きや美しさを持つ物はありません。ミールヌイ市はヤクーチアのダイヤモンド採掘都市であり、ダイヤモンドの精錬ツアーを楽しむことができます。石が輝くダイヤモンドに変わっていく課程を全て見られるだけでなく、自分だけのダイヤモンドを手に入れることができます。巨大な露天掘り鉱山跡はもちろん、ダイヤモンドの精錬過程を紹介する宝石工場も訪問ツアーをご用意しています。ダイヤモンドの歴史を初めとする多くの知識を得ることができます。 ★世界遺産へ旅・レナ石柱自然公園 ===========夏=========== ★マンモスのハンティング旅★
===========冬=========== ★北極圏で飼育された超古代ヤクーチアン・ライカのファームで犬ぞり体験★
★Pole of Cold・世界で一番寒い町に一番寒い時期に行く寒極旅行【5日間】★ ===========イベント旅行=========== ★夏至祭“イスィアフ祭り”体験・世界でもっとも太陽の尊さを感じられる祭り!★2013年6月開催 ★ダイヤモンド週間★ 2013年9月開催予定 現在世界のダイヤモンドの20%はサハ産です。比較的グレードの高い、美しい原石が多く含まれるために宝飾品としてのダイヤモンドでは実に25%を占めています。ダイヤモンドの産地として世界的に有名で、毎年「ダイヤモンド週間」 が開催される。 |
出発日 |
日本語アシスタントがお出迎え、ホテルからチェックアウト後、専用車にて空港へ移動。出発及び出国手続き後、国際/国内便にて出発。 |
【サハ共和国について】
サハ共和国(すなわちヤクーチア)はロシア連邦の北東に位置するロシアで一番大きな共和国。その面積は日本の8.5倍。自然と豊かな地下資源に恵まれたところです。気候は冬マイナス50度以下まで寒くなり、夏はプラス40度近くまで暑くなります。ロシア人、サハ人、ウクライナ人、エヴェンキ人、エヴェン人、ユカギール人、チュクチ人他たくさんの民族によって構成されています。サハ共和国はロシア語で“ヤクーチア”といいサハ共和国の首都はヤクーツクといいます。ヤクーツクの街を歩くとロシア人も見かけるし一見日本人と同じような目鼻立ちをしたサハ人とすれ違うこともあります。実際サハ人と話してみると目の色が緑がかっていたり、サハに住んでいるロシア人はモスクワやハバロフスクのロシア人とは違ってちょっとやわらかい物腰だったり、人を見ていくだけでも多様な国だなと思われます。
現在世界のダイヤモンドの20%はサハ産です。比較的グレードの高い、美しい原石が多く含まれるために宝飾品としてのダイヤモンドでは実に25%を占めています。ダイヤモンドの産地として世界的に有名で、毎年「ダイヤモンド週間」 が開催される。また、サハ共和国のダイヤモンド採掘・生産独占企業「アルロサ(ALROSA)」は、アメリカの高級宝飾ブランド「ティファニー(Tiffany&Co)」と長期契約を結んでおります。
なお、2005年に日本の愛知県で開催されていた愛・地球博では、サハ共和国で発掘された「ユカギルマンモス」の一部(牙、頭部、左前肢等)を博覧会場で展示されました。その後もこの「ユカギルマンモス」は、万博閉幕後もフジテレビ本社(東京都、2005年12月10日〜2006年2月28日)、愛知県体育館(愛知県名古屋市、2006年3月25日)、豊橋市自然史博物館(愛知県豊橋市、2006年4月8日〜6月18日)、日本科学未来館(東京都江東区、2006年7月1日〜9月3日)、大阪WTCコスモタワー(現:大阪府咲洲庁舎)(大阪府大阪市、2007年7月25日〜10月8日)の5カ所で行われた各種イベントで、再度その姿を見ることができました。
【旅行費用】
■現地までの往復の渡航費用
例)日本から出発 → 北京経由
■入国査証、海外旅行保険等の費用は別途かかります。
ロシアビザ代行申請についてはこちら 。
【ヤクーツク市のホテル情報】
ホテル「北極星」4ッ星
★ヤクーツクで一番の高級ホテル
★市の中心に位置する
★スタンダートシングルとツイン部屋85室、ジャクジーデラックス2室、デラックス3室、アパートメンツ3室、ロイヤルスイート2室。広さ23~108㎡。
★ホテル施設:レストラン(150席)、バー(1階、2階)、サウナ、ジム、スイミング・プール、お土産屋、会議室とビジネスセンター等
ホテルの案内書及び宿泊料金表をご覧くださいませ。
Tygyn Dakhan Hotel 3ッ星
★ホテルのレストランはヤクート料理で有名であり、ヤクーツク市内で一番美味しいといわれる
★市の中心に位置する
★設備が整い、対応もよく快適
ホテルの案内書及び宿泊料金表をご覧くださいませ。
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