ロシア旅行 極東ロシア・サハ共和国のヤクーツク市への旅!

弊社はサハ共和国の首都ヤクーツク市を訪れたい方、ビジネスで出張に行く方、ヤクーツク旅行を考えている方に、お客様のご希望やご要望を取り入れ、ご旅行に必要に応じた手配をさせて頂きます。
主な手配内容は:
・ 航空座席の予約及び手配
・ 現地宿泊ホテル
・ 空港からホテルまでの交通機関の手配
・ お勧めな観光地の選定と手配
・ 日本語ガイドと通訳
・ ビジネスとスポーツや文化のイベント等の参加と入場券
の手配などです。
又は、サクラツアーズでは、現地オリジナルツアーの予約も手配致しますので、お気軽にお問合せ下さい

【旅のシーズン】年中
【全行程】
お客様もご希望に応じてオリジナル又は自由プランを作成し、国際航空券を始め、現地ホテルや観光案内を手配いたします。
【行き方】
北京、ロシアのハバロフスク、ウラジオストク市経由で行けます。また、モスクワ経由も可能です。

【モデルツアーの内容】

到着日

国際便/ロシア国内便にてヤクーツクへ到着。北京からの国際便なら入国管理手続きを行います。着後日本語アシスタントがお出迎え、専用車にてヤクーツク市内ホテルへ移動。チェックインのお手伝いをいたします。

ヤクーツク滞在

 

現地オプショナルツアーをお選び、楽しめます。例えば:

===========いつでも行ける旅行===========

ヤクーツク市内観光 【半日】【1日間】
マンモス博物館、世界民族ホムス(口琴)博物館、観光施設「永久凍土の王国」の見学。
マンモス博物館は西暦1991年に設立。マンモスの歴史、生態、発掘にまつわる歴史等について 幅広く知ることが出来る非常にユニークな博物館。ヤクーツク国立大学の建物の一角に入っており、サハ共和国ならではのユニークな展示物を見ることが出来ます。マンモスの化石、牙はもとより、1万年以上前の長い毛付きの皮膚の他、復元したマンモスの模型等だけではなく、本物の冷凍マンモスも展示されています!
世界民族ホムス(口琴)博物館:ホムスとは口琴のこと であり、竹製、金属製などの楽器から出る小さな音を、口腔内で共鳴させて音を出す楽器で、サハ共和国では「国民楽器」となっています。1990年にホムス 演奏家でありアレクセイエフ文学博士のイニシアチブで建設されました。サハ共和国を含め世界の36カ国、281ヶの様々な口琴が展示されています。
「永久凍土の王国」
この博物館は山の中にある巨大な氷河を利用しており、地元に伝わる寒さの王様、チュスハアンの王座の間など様々なアトラクションを加えたもので す。このほかにマンモスなど氷河期の動物などの化石を集めた古生物学博物館や氷のバーも観光します。「永久凍土の王国」の温度は現地の夏の平均気温が30 度であっても、マイナス5度を上回ることはありません。冬にはマイナス50度を下回るこの土地は、夏冬の寒暖の差が非常に開きがあることで有名です。博物 館の中で、シャーマンの子孫の歓迎儀式の体験。ヤークト人は、昔から旅行者を暖炉の前に招いて、歓迎の儀式とお祓いの儀式をしています。また、アイスバー でヤークト料理を代表するストロガニナ(新鮮なまま冷東された生の魚)を試食して、ロシアンウオッカで乾杯しましょう。

民族史パーク「チョチュル・ムラン」と観光施設「永久凍土の王国」見学ツアー 半日プラン

民族史パーク「チョチュル・ムラン」

ダイヤモンドツアー【1日間、2日間プラン】

ヤクーチアは言わずと知れたロシアの天然資源の宝庫です。神話では、神様がヤクーチアの上空を飛んでいた際に、寒さで手が凍えダイヤモンドや金などの宝物を落としてしまったのだといわれています。ダイヤモンドは大変ユニークな天然資源であり、ヤクーチアの大切な富の一つです。ダイヤモンドほど理想的な構造や強度、輝きや美しさを持つ物はありません。ミールヌイ市はヤクーチアのダイヤモンド採掘都市であり、ダイヤモンドの精錬ツアーを楽しむことができます。石が輝くダイヤモンドに変わっていく課程を全て見られるだけでなく、自分だけのダイヤモンドを手に入れることができます。巨大な露天掘り鉱山跡はもちろん、ダイヤモンドの精錬過程を紹介する宝石工場も訪問ツアーをご用意しています。ダイヤモンドの歴史を初めとする多くの知識を得ることができます。

サハ共和国のダイヤモンド

★世界遺産へ旅・レナ石柱自然公園
シベリアの厳しい自然が生み出した奇跡。鋭く尖った石柱が並ぶ、石の森。
レナ川の土手に沿いには、高さ約100~300mの岩石柱が立ち並んでいます。垂直に切り立った側面、尖った先はまるでタイガの針葉樹のようで、石の森と呼ばれています。
このエリアは夏の最高気温40℃、素湯の最低気温-60℃、気温差約100℃という極端な大陸性気候。奇岩は石灰岩の亀裂に侵入した川の水が、凍ったり融けたりを繰り返して形成されたという。原生状態のままという自然環境で、約5億年前のカンブリア紀の生物化石や、約250万円前のマンモスやバイソンなどの大型哺乳類の化石も出土することでも有名だ。
夏期(7~9月末)は、ヤクーツクからクルージング船が運航されるので、石柱を見に行くのにオススメのシーズン。一方で冬の間(11~3月)も、車や犬ぞりに乗って行くことが可能なので、雪化粧を施されたレナ石柱を楽しめる。
サンクトペテルブルグで開催されたユネスコ第36回世界遺産委員会が新規登録を認めました。

===========夏==========

マンモスのハンティング旅
誰もマンモスの骨からできた細工物を見たことがあろうが、殆どのマンモス化石がサハ共和国で発見れたことを知る人が少ないです。ヤクーチアは凍土層がかなり厚いため、世界の他の地域と違い数千匹マンモスの化石がよく保存されました。ヤクーチアで発見されたユカギルのマンモスは名古屋市の 2005年愛知万博で展示され、大きな注目を集めました。サハ共和国のベルホヤンスキー山脈にあるウラハン・スールルという他に類のないマンモス発掘場を楽に訪問できるように「 マンモス・ハンター」 ツアーを企画しました。通常、マンモス化石の探しに参加できるチャンスが少ないが、このツアーのお陰でマンモス化石を探すことに参加ができます。しかも、ツアーの主催者はマンモス化石が確実に発見されることを保証します。

 

 

聖なる土地「キシリャフ奇岩群」の訪問 【2日間】★

===========冬===========

北極圏で飼育された超古代ヤクーチアン・ライカのファームで犬ぞり体験
※半日コース、2日間コース。
★シベリアでユニークなヤクーチアン・ライカの犬ぞり体験 ★ マッシングライド講座 8日間
サハ共和国の首都であり、永久凍土地帯にある世界最大の都市ヤクーツクを訪れ、北極圏とシベリアで飼育されていた超古代犬種のひとつであるヤクーチアン・ライカのファームで、犬ぞりのマッシャー講座を受ける犬ぞり体験ツアーを手配しております。現地プロマッシャー師とサポートスタッフと一緒に、初心者レベルから始めて、長い距離のアドベンチャーサファリへ一人で犬ぞりを操縦できるように努力しましょう。

 

Pole of Cold・世界で一番寒い町に一番寒い時期に行く寒極旅行【5日間】★

===========イベント旅行===========

夏至祭“イスィアフ祭り”体験・世界でもっとも太陽の尊さを感じられる祭り!★2013年6月開催

ダイヤモンド週間 2013年9月開催予定

現在世界のダイヤモンドの20%はサハ産です。比較的グレードの高い、美しい原石が多く含まれるために宝飾品としてのダイヤモンドでは実に25%を占めています。ダイヤモンドの産地として世界的に有名で、毎年「ダイヤモンド週間」 が開催される。

出発日

日本語アシスタントがお出迎え、ホテルからチェックアウト後、専用車にて空港へ移動。出発及び出国手続き後、国際/国内便にて出発。

【サハ共和国について】
サハ共和国(すなわちヤクーチア)はロシア連邦の北東に位置するロシアで一番大きな共和国。その面積は日本の8.5倍。自然と豊かな地下資源に恵まれたところです。気候は冬マイナス50度以下まで寒くなり、夏はプラス40度近くまで暑くなります。ロシア人、サハ人、ウクライナ人、エヴェンキ人、エヴェン人、ユカギール人、チュクチ人他たくさんの民族によって構成されています。サハ共和国はロシア語で“ヤクーチア”といいサハ共和国の首都はヤクーツクといいます。ヤクーツクの街を歩くとロシア人も見かけるし一見日本人と同じような目鼻立ちをしたサハ人とすれ違うこともあります。実際サハ人と話してみると目の色が緑がかっていたり、サハに住んでいるロシア人はモスクワやハバロフスクのロシア人とは違ってちょっとやわらかい物腰だったり、人を見ていくだけでも多様な国だなと思われます。
現在世界のダイヤモンドの20%はサハ産です。比較的グレードの高い、美しい原石が多く含まれるために宝飾品としてのダイヤモンドでは実に25%を占めています。ダイヤモンドの産地として世界的に有名で、毎年「ダイヤモンド週間」 が開催される。また、サハ共和国のダイヤモンド採掘・生産独占企業「アルロサ(ALROSA)」は、アメリカの高級宝飾ブランド「ティファニー(Tiffany&Co)」と長期契約を結んでおります。
なお、2005年に日本の愛知県で開催されていた愛・地球博では、サハ共和国で発掘された「ユカギルマンモス」の一部(牙、頭部、左前肢等)を博覧会場で展示されました。その後もこの「ユカギルマンモス」は、万博閉幕後もフジテレビ本社(東京都、2005年12月10日〜2006年2月28日)、愛知県体育館(愛知県名古屋市、2006年3月25日)、豊橋市自然史博物館(愛知県豊橋市、2006年4月8日〜6月18日)、日本科学未来館(東京都江東区、2006年7月1日〜9月3日)、大阪WTCコスモタワー(現:大阪府咲洲庁舎)(大阪府大阪市、2007年7月25日〜10月8日)の5カ所で行われた各種イベントで、再度その姿を見ることができました。
【旅行費用】
■現地までの往復の渡航費用
例)日本から出発 → 北京経由
■入国査証、海外旅行保険等の費用は別途かかります。
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【ヤクーツク市のホテル情報】
ホテル「北極星」4ッ星
★ヤクーツクで一番の高級ホテル
★市の中心に位置する
★スタンダートシングルとツイン部屋85室、ジャクジーデラックス2室、デラックス3室、アパートメンツ3室、ロイヤルスイート2室。広さ23~108㎡。
★ホテル施設:レストラン(150席)、バー(1階、2階)、サウナ、ジム、スイミング・プール、お土産屋、会議室とビジネスセンター等
ホテルの案内書及び宿泊料金表をご覧くださいませ。
Tygyn Dakhan Hotel 3ッ星
★ホテルのレストランはヤクート料理で有名であり、ヤクーツク市内で一番美味しいといわれる
★市の中心に位置する
★設備が整い、対応もよく快適
ホテルの案内書及び宿泊料金表をご覧くださいませ。

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